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2012/03/26

アシモフ

・「黒後家蜘蛛の会 1」 アイザック・アシモフ

黒後家蜘蛛の会 1 (創元推理文庫 167-1)


古典も古典ですが。

先日あまり本を読まない友人から、アシモフの「ファウンデーション」シリーズ買ったんだけど、
全然読めて無いから感想教えて!
とか言われまして。

私も読んで無いなー、図書館にも入ってないからすぐには読めないなー、と、
話はそれで終わったのですが、
図書館の、アシモフの在庫リスト見てて、
そういえば「黒後家蜘蛛の会」って良く聞くけど読んだこと無いな、と。


まさかミステリだったとはねぇ・・・。

教養やら立場やらがある程度ある紳士6人が月1回集まる晩餐会において、
たまに提供される謎めいた話に各人は推理を繰り広げるが、
最後に謎を解くのは給仕のヘンリー、
という内容の短編集。

設定だけでなんかいいですよね。
特にヘンリーがね。
物腰が柔らかくて丁寧でね、給仕の鏡、みたいでね。

ジーヴスシリーズを読み終えてしまいちょっとした寂しさを覚えていた私の心に
良い感じで入り込みました。

まえがきで作者本人が、
クリスティみたいなミステリが大好きなんだけど、
最近の流行じゃないみたいでなかなかそういうの読めないから
自分で書いちゃった!
みたいなことを書いてありましたが、
まさにそんな感じの。

話も短編で分かりやすく読みやすくで面白かったんだけど、
まえがきと、各短編にそれぞれついてるちょっとしたあとがきがまた
ユーモアに溢れてて面白くて。

こんなところまで面白くしてくれるなんてすごいなアシモフ、と。

まだ続きがあるようですので、今度借りてこよう。

未分類 | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
No title
アシモフは科学エッセイも前書きが面白い。
黒後家~は何回も読み返したくなる作品です。
ファウンデーションシリーズも名作。まさかあのシリーズと繋がるとは・・・と興味をひかせとくw
No title
>faustさん
そう言われると読みたくなるじゃないですか・・・。
図書館に無いのにっ!

黒後家蜘蛛の会も家に置いておきたい本ですね。
今までに唯一(?)読んだことあった
ロボット物全部集めた『コンプリート・ロボット』も
家に欲しくてたまらないのに・・・。

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