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2009/05/13

実りある一日

今日はなんだか忙しかったです。

旦那が休みになったらまとめてやろうと思ってた、
重量税の払い込みとか保険料の払い込みとか、
お役所的な手続きとかをやったり。

手続きの一つで、PCから書類をプリントアウトする必要があったのですが、
うちにはプリンターが無いため、漫画喫茶に行って、
30分で!PCが使えてプリンターに近い席を!とお願いしたら、
オンラインゲーム専用ハイエンドPC席にご案内されて、
取り付けられたファンの大きさに感銘を受けつつ、
デスクトップに30個も並んでいる各種ネットゲームアイコンの中に
UOがなかったことに軽いショックを受けたり。

後は旦那のところに行って、昨日準備し切れなかったものを渡しつつ洗濯物を回収したり、
プリントアウトした書類を早達で出したり、
ついでなんで駅まで歩いて行ってバス専用ICカードを買ってみたり、
そんなことをしてみました。

で、やろうと思ってたことを全部終わらせたので、
最後に図書館に行こう、と。
返却期限今日までだし、新しい本を借りて、
一人暮らしの無聊を慰めよう、と。


いつもは図書館に行くのに家から歩いていくのですが、
今日は色々移動もあったし、最後に駅にいたので、
歩いて歩けない距離ではないのですが、疲れたしバスに乗ってみたのです。

家から行くと丁度図書館の裏側につくのですが、
バスは図書館の表側を通るわけで、
見慣れない景色をバスの中から眺めていますと、
ふと古本屋が目に付きました。

ブックオフとかの大型チェーン店ではなく、
かといって、すっごく寂れた感じでもなく、
こじんまりとしていながらもそこそこいい感じの古本屋さんです。

お!?
と思ったところで、丁度図書館に着いたので、
図書館に行く前にちょっと…と入ってみました。

普通の漫画本とか新しめの小説などは
ブックオフとかで十分なんで、ちらっと目を走らせたくらいですが、
こういう、「町の古本屋」みたいなところに来て取り合えずチェックするのは
横溝正史!

京都にいた頃はそれでも結構見つけられたんですけど、
結婚してからはもうさっぱりで、割と諦め気味だったんですが、
なんとこのお店の棚には20冊くらいの横溝が!
しかも、あの表紙がおどろおどろしいやつ!!

映画化されたような有名どころは無く、かなりマイナーなのばかりが並んでおり、
何冊か持っていないものを発見。
ウキウキでレジに持っていくと、
レジのお兄さんが、
「店の奥にまだ出してないこのタイプの横溝が20冊くらいあるけどそれも見ます…?」
とか、とんでもないことを言い出しました。

勿論見るよね…。
せっかくの機会だもの、持ってないのは全部買うよね…。
で、お会計してもらいつつ、
横溝はいいですよねー、特にあの表紙がねー、
でも最近全然見つからないんですよねー、チェーン店とか置いてくれませんものねー古いやつ、
などと喋っていると、
お兄さんが、「このすぐ近くに僕のお師匠さんのお店があってね…」
などと、更にとんでもないことを言い出しました。

「こういった古い感じの伝記ミステリーとかお好きなんですねー、
それでしたら、あちらのお店には、横溝とか久生十蘭とか後○○とか△△とか(知らない人)の
初版本も置いてありますから!大丈夫、東京のお店とかみたいに高くないです!」
と、猛プッシュ。

初版本には興味ないんですけど、
横溝がもっとあるって言うからつい、ついていっちゃいました。

そうしたらやっぱり棚に今度は50冊くらい並んでて、
真珠朗とか3冊もあるし、
さっきちょっと買ったしこの店はまた今度…とかちらっと考えはしたんですけれども、
今度、って言っても次来たときにまだあるかわからないし、
大体、またすぐ引越しとか可能性も無いわけじゃないし、
どうせ買うつもりならあるうちに買っておかないと、後で買い損ねて後悔するのもなー、
などとぐるぐる悩んではみたものの、
まぁ気がつけばうちに無いの全部より出してレジに置いてるわけで。


やっちまった…。
15冊も買っちゃった……。

値段的なことを言えば、
定価の半額、と言う良心価格だったので、
横溝の古いタイプの文庫本なんて高くても400円しませんから、
京極夏彦新刊で2冊買うより安いくらいのお値段ではあるんですが、
普段、ブックオフで105円の本を散々悩んだ挙句買わなかったりしてるのに比べれば
大散財と申せませしょう。

勿論帰りに図書館にも寄りました。
合計20冊の本を持って歩いて帰るのは、
大半が文庫本とはいえ、肩がもげるかと思いました。
洗濯物もあったし。

いやでも、この満足感に比べたら、
腕や肩の痛みくらい屁でも無いですね。
これでしばらく(1週間…は持たないな……)楽しめます。



戦利品メモ
・黄金の指紋
・鬼火
・死神の矢
・壺中美人
・毒の矢
・誘蛾灯
・塙公爵一家
・華やかな野獣
・怪獣男爵
・夜行怪人
・死仮面
・羽子板娘(人形左七捕物帳一)

落ち着いて確認したら、
3冊も家にあるのとダブってた…表紙が違ったから気がつかなかった…。
同じような題名が多いから、表紙で判断してたんですよね、
やっぱり興奮してるときに買うとダメだなぁ…。
でも、ダブりを恐れてちゃ古本屋巡りなんか出来ないって先達も言ってたし、
得たものが多いのでいいことにします。

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