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2009/04/07

春の気配

ここ2日くらいめっきり暖かくなり、
レースのカーテンも装備できたので、
昼間は窓を開けて外の風を入れられるようになりました。
福島はもう春。


まだいっぱいある灯油どうしよう………。


読書メモ

・「麦酒の家の冒険」 西澤保彦

麦酒の家の冒険 (講談社ノベルス)

巧千暁シリーズ。
神麻嗣子シリーズよりこちらのシリーズの方が好きなんですが、
何故か図書館でも古本屋でも、こちらを見かけないんですよね。
表紙が水玉絵じゃないせいなのか…?
未だに作品内時間軸における第一作目が読めていません。
「あの事件」とか言われてもわかんないっての。

本作はまぁ普通に面白かったし、てけれんな舞台設定には驚かされはしたのですが、
奇抜さを追求しすぎたせいか、謎解きがすっきり納まらない感が…。
「いやまぁそれで説明もできるけどちょっと無理があるんじゃないのー?」的な…。
いっそシロクマ型宇宙人とか超能力者とか出てきてくれれば、
こういう世界観なんだから!で納得も出来るのですが。
巧千暁シリーズは短編の方が面白いと思います。


・「ハサミ男」 殊能将之

ハサミ男 (講談社ノベルス)

各所でお勧めされていたので、ずっと読みたかったのですが、
なかなか読む機会に恵まれなかった作品。
これは良い。大変楽しめました。
文章も読みやすく、ミステリとしても面白く。
買ってもいいな……。


・「ベートスンの鐘楼 影の探偵と根津愛」 愛川晶

ベートスンの鐘楼 (カッパ・ノベルス)

影の探偵ってなんだろう…と思ったのですが、
根津愛シリーズの中にもう一つ影の探偵と根津愛シリーズというのがあるんですね。
本作はそれの2作目のようです。また2作目から読んじゃったよ。

影の探偵自体はまぁ魅力的なキャラクターと言っていいと思います。
が、ストーリー上、影の探偵をホームズ役に、根津愛をワトスン役にと、
無理やり当てはめており、
かといって今更、根津愛を間抜けな助手に造形しなおすわけにも行かないため、
どうしてもまどろっこしい感じに。
不必要にもったいぶってる印象になってしまうんですよね。
二階堂蘭子を彷彿とさせます。
根津愛シリーズ自体は結構好きなんだけどなぁ…。

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2009/04/08

今日中に返そうと思うので

借りてきた5冊とも読んでしまったので、
明日、というかもう今日ですが、次のを借りてきたいな、と。
だから感想もさっさと書いてしまおうかな、と。

ちょっとハイペースな気もしなくもないですが、
普通の図書館から離れていた1年間で
思った以上に本に飢えていたんだと思うことにします。
そういえばまだ古本屋にも行ってないなー。
早いところチェックしに行かないとなー。

え?荷物の片付け?
……取り合えず生活に支障が無い程度には……。


本メモ

・「ペガサスと一角獣薬局」 柄刀一

ペガサスと一角獣薬局

南美希風シリーズの短編(?)集。
初見ですけれども、もう5冊目のようです。
まぁ、過去の事件について語られること等はなかったので特に支障はなし。
「密室キングダム」は、あの厚さと装丁がとても好みで、図書館に並ぶのが待てずに
買ってしまいたい衝動に大変駆られたのですが、それも同じシリーズだったようで。
これもなー、好みなんだよなー外見が。本棚に並べたいわーー。
内容も良かったです。
探偵さんが癖の無いあっさりした感じで好感が持てます。
シリーズの他の作品も早速借りてこよう。


・「リベルタスの寓話」 島田荘司

リベルタスの寓話

御手洗ものだと、読んでがっかりするんだろうな、と思いつつもつい借りてしまう。
いや、面白くなくはないんですよ…?
でも、御手洗さん最近電話でしか出てこないし……。
社会問題とか歴史問題とかを絡められると、話自体は面白くても、
素直に読めない部分も出てきてしまうので、
もうちょっとこう、そういうカラーが薄い方がいいのになぁ、とも思いつつ。
後、MMORPGとかRMTとか、島田荘司が語ると、すごく・・・違和感があります。
社会人ゲーマーは多数が利用してるみたいに書かれてもなー。
やはり、御手洗は初期の作品が良いです。
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2009/04/15

読みました

本の感想など。

・「美濃牛」 殊能将之

美濃牛 (講談社ノベルス)

2作目。
横溝っぽーーーい(概ね褒め言葉です)。
「ハサミ男」とは大分イメージが違う感じで、
コレはコレでよかったです。
個人的には「ハサミ男」の方が楽しめましたけど、
これも出来たら購入しようかなぁ、と。
この作家さんは前回の「ハサミ男」が初見だったかと思っていたんですが、
探偵役の人の名前に見覚えがあったんで、
多分どれか一作は読んでる…と思います。
これっぽっちも思い出せませんけれども。


・「真っ暗な夜明け」 氷川透

真っ暗な夜明け (講談社ノベルス)

コレは確実に一度読んでるはず…。
デビュー作だったようです。
粗、というか、節々に納得行かない点も無いわけではないのですが、
まぁ、デビュー作だしね、ということで。
その後の著作が面白かったので良いです。


相変わらず、読んだ本を綺麗さっぱり忘れてるなぁ・・・。
何度も楽しめるんでいいんですけれどもね。
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2009/04/16

ちょっと辛口で

今日も感想。

・「幻影城の殺人」 篠田秀幸

幻影城の殺人 (ハルキ・ノベルス)

ごめんなさい、少々辛口で…。



わー、横溝っぽい?(褒め言葉ではありません)。
確かに私は横溝が好きですが、
横溝映画は別にものすごく好きではありませんし、
そもそも角川映画全体に全く興味が無いので、
すばらしさを熱く語られてもなんというかこう、困ります。

その時点で、もう著者とは趣味が合わないわけですが、
いくら角川春樹事務所が発行元だからって
角川春樹持ち上げすぎてて気持ち悪いし、
物語の本筋とは関係ないようなところでも、
横溝の有名どころの話を片っ端からネタバレしまくってるし、
肝心のトリックはあの話で使われたあのトリックだ!みたいなのばっかりだし。

横溝だけでなく、森村誠一や乱歩なども使われていたわけですが、
それらの本を読んだことのある人には、トリックが見え見えでつまらないし、
読んだことの無い人には、ネタバレのオンパレードで腹立たしいし、
という、いいところ無いんじゃないか、と思わざるを得ません。

オマージュを否定するつもりはありませんが、
人の褌だけで相撲をとっても、
よっぽどの力量が無い限り面白い話にはならないですよ、ということでしょうか。


で、読み終わって、横溝の獄門島が読み返したくなったのに本棚に無くてまたショック。
読んだ覚えはあるので、一度買ったのは間違いないんですが、
引越しのときにちゃんと整理したので、本棚に無い以上家の中には無いのも事実。
おかしいなぁ…実家かなぁ…。
無いとなると読みたくなるよね。
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2009/04/17

お口直し

最後まで取っておいた一冊の感想を。
好物は最後に食べる主義です。


・「密室キングダム」 柄刀一

密室キングダム

大作でした。
一気にアイディア使っちゃうのもったいなくない?みたいな感じの。
息つく暇も無い、というほどではないにしろ、
長さの割には心配してたほどの中だるみもなく、
楽しめました。
やっぱりこのシリーズの探偵役は好きです。
嫌味が無いのがいいですね。



今から次の5冊を借りてきます。
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